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遠藤結万(えんどうゆうま)のブログ。

映画#4 「グレイテスト・ショーマン」の時代(81点)

採点

81点

名言

最も高貴な芸術とは、誰かを幸せにすることだ。
The nobelest art is that of making others happy

ひとこと(ネタバレ無し)

この作品は、二つの作品を下敷きにしている。

地上最大のショウ [DVD]

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フリークス [DVD]

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一本目は直接的なリメイク元、二本目は今回のテーマでもある「フリークス(奇形)」だ。 サーカスは、ある時代まで、見世物小屋と同義だった。

フリークスは、コンプレックスをさらけ出すことではじめて満足感を得るわけだが、ここは難しいところである。見世物にされずとも生きられる時代というのは、まだ遥かに先立ったからだ。本来なら、見世物ではなく一人の人間として人生を生きられたかもしれない人たちではあるけれど、それでも彼らはいきいきと輝いてみえる。

そのへんを知った上で知ると面白いかもしれない。

ひとこと(ネタバレ有り)

映画としては0点だ。ストーリーはご都合主義の上に説明不足で酷い。しかし、エンターテインメントとしてみれば十分すぎるほど楽しい。 ネタバレもなにもない。歌と踊りを楽しんでほしい。

しかし、ヒュー・ジャックマンの若いときくらい別の俳優を使えばいいのに、あえて使わないのは「本物」である、演劇を意識しているのだろうか。 流石に20歳には見えないのだけど。